2010年2月21日日曜日

The pinch is a chance.

って言葉、バスケやってた時の監督がよく言ってた。

あの頃は言われるたびに
”うるへ〜いつもピンチやんけ〜”と思ってた。

多分、人任せにやってたからかな?

自分の事はやってるつもりだった。

キャプテンが何とかするんじゃないの〜って
自分で解決しようとしてなかったからかな。

そら〜いつもピンチ。

就職して仕事して、
いい嫁さんもらって。

だけどもそう、
今もピンチっちゃあピンチ。

でも、もうキャプテンやエースはいない。


自分でやらなあかんのです。


自分で決めなあかんのです。


電波や紙の情報は真実を教えてくれるワケでなく、
それが真実かどうかを見極めるサンプルでしかなくなった。

学校では教えてくれない何とかというが、
それまで教わってたら殆どの人がまだ小学生のままだ。

先生は先生だ。
誰かの親であってもそのときは先生でしかない。
”あなたも親でしょ!!”なんて言ってるPTAの偉い人のお子様ほど
違う世界に入ってしまったりするのが定番。
これも電波ドラマによる勝手なイメージが出来てるせいかもしれない。

普通の仕事ならチャイムがなったら終わり。
先生も早く親(人)に戻してあげないと。
あとは塾より家に帰って笑いましょ。

お父さんも仕事が忙しいとか言わない”父曜日”を設けて。

僕は学校でいい友達にであった。それだけで満足。

自分が正しいとは思わないが、自分の考え方(眼)は持てた。


例え急激に生活環境が変わろうとも、これからするこた同じ。

と、思えるようになっただけでも

”チャンス”に繋がった。かな。

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