2009年8月29日土曜日

this year MINI will be celebrating its 50th birthday!!





la vuelta '09



今年も早この季節。
嗚呼、三大サイクルロードーレースも最後。

ブエルタ・ア・エスパーニャ2009

8/29〜9/20
全長3281kmの旅は、オランダ・アッセンから始まる。
今年で64回目。

肝心の難関山岳が始まるのは第8ステージから。
いきなり山頂フィニッシュを含む8つの峠が、選手たちの脚を試しにかかる。
その後はほぼ1週間ぶっ続けの山越えが繰り広げられ、
山頂ゴールは5回!
特に第12ステージからの山頂フィニッシュ3連戦が、
総合リーダージャージの行方を大きく左右する。

個人タイムトライアルは初日4.5kmを含む3回。
山岳突入直前の第7ステージと最終日直前の第20ステージに、
それぞれ30kmと26kmという比較的短めの距離で争われる。

そしてスタート地から約1900km離れたスペインの首都マドリードで、
3週間の長き旅は終わりを告げる。

ラストは市の大通りを6kmのサーキットに見立てたおなじみの周回コース。
シベレス広場での華やかな集団スプリントで、21ステージの激戦は幕を下ろす。

2009年8月23日日曜日

berghaus

今更ながら欲しいと思ってしまいました。
好日山荘でもいこかな〜

"バーグハウス
1966年、ピーターイギリス・ニューキャッスルにショップがオープン.


ROAM35ℓ



ROAM25ℓ

2009年8月20日木曜日

leadville100



ランス・アームストロングが
メロー・ジョニーズ
(ランス・アームストロングがオープンさせた地元オースティンにある
50年代のビルを一部解体・改造してツーキニストセンター、トレーニング施設、
カフェを併設するバイクショップ。)として、
8月15日、アメリカのMTBレース「リードビル100」で優勝した。

従来のコースレコードを15分破り、
このレースで6度優勝しているディフェンディングチャンピオンの
デイブ・ウィエンズに30分近い差をつける圧勝だった。

カテゴリーが違えどランスは早いんですね。

夏休みの終わり。






生野な時間。

















2009年8月17日月曜日

TSUZUMIN
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iPhone用あぷり〜

よぉ
よぉ
よぉぉぉぉぉ〜

ポンっ。

2009年8月13日木曜日

六甲のおいしい水



8/11

ガイドの”大ちゃん”にお誘いをいただきまして、
◯谷サン、◯本サン、んで僕の四人のパーティーで
芦屋からアタックするハイキングへ行ってきました。


スタート地点では一般コースを選んで出発したはずが、
初心者コースへ入ったり、道が無くなりいつの間にか
デンジャーゾーンにへ入っていたりと山の魔物と
戦いながら生きていることを感じれた序盤。


頂から観えた街はとても奇麗だった。



疲れが出だしたときには、とても冷たくて奇麗な
湧き水が爽やかに癒してくれた。
でも横には”飲めないよ”と書いてあった。
あんなに奇麗に透き通っていたのに・・・。

そこからさらに上流にあった小川の水は
さすがに我慢出来ずに1リットルほどいっきに飲んだ。
今日も僕は快調だ。
あそこのは大丈夫だった。

山に満足した我々は、”有馬”といえば・・・な
スポットへ向かった。

温泉というよりも銭湯という感じだった。
あっつ〜いお湯につかり乾かぬ汗で冷えた身体を温めた。

温泉街を歩いていた時にチラついていた”六甲ビール”の文字。

有馬の夜は早い。

ひとっ風呂浴びて出た時にはほとんどシャッターが下りていた。
そんな中、酒屋さんに明かりがまだついていた。

おばちゃんが”はぁ〜い〜”とみんなにビールを注いでくれた。
至福の時、がんばったねと麦芽のご褒美。

六甲のおいしいビール。

今度はおかわりしたい。

2009年8月9日日曜日

book on sale



堂島ホテル所有の洋書・洋雑誌を50%OFFにて販売のスペシャルセールを開催。
デザインに関する洋書を中心に、ファッションブランドのビジュアル本や、
写真集の中でも希少価値のあるレアブック、
オランダの建築雑誌FRAMEなど建築の専門書やインテリア、アート書なども並びます。



■ 開 催 期 間 2009年8月21日(金)〜23日(日)の3日間
■ 開 催 場 所 堂島ホテル B1F 特設SHOP
■ 営 業 時 間 11:00〜20:00

riki watanabe / mechanical



奥さんへ。

感謝の気持ち。



オートマチック。

付けとかないと止まるよ〜

2009年8月4日火曜日

!!!!!!

asymmetrical frame system

最大の特徴はフレームの構造にある。いままでの常識を打ち破り、このモデルでは世界初の左右非対称構造を取り入れている。元々曲線的なデザインに定評があるピナレロだが、DOGMA60.1はさらに複雑なデザインとなっている。フォーク、シートステー、チェーンステー、トップチューブで、左右の形状が異なっている。

過酷な状況のレース中にフレームに掛かる荷重はサイクリストの体重の倍もの重量になる。たとえサイクリストがどんなに均一なペダリングをしても、その力は本来非対称なもの。これは、チェーンが力を後ろに伝達しホィールを前に進ませようとするため。左のペダルに加えられる力は、一部がボトムブラケットを右へ動かそうとする力にもなるが、チェーンによる力の伝達がこれを相殺してしまう。これを解決するため、左ペダルの入力に反作用する右ステイの剛性を高めた。既に1,000gを下回る超軽量フレームにとって、それ以上の軽量化を必要とせず、そのためにフレームの右側の剛性をさらに高めるという方法を選んだ。






pinarello dogma60.1

ピナレロの最上級グレードに
ドグマが返り咲き。

欲しい。

夢のまた夢。

夢で乗れたら。

2009年8月1日土曜日

福田港まで30kmってことは・・・

時速30kmで自転車を走らせれば、
一時間で着いちゃうってこと。

つまりそういうこと。

加古川まで20kmってことは・・・

姫路まで60kmってことは・・・

広島まで110kmってことは・・・

などと、こないだの小豆島への旅の途中で
標識が出る度に僕は独り言を呟いていた。


言葉も音や匂いみたいに、それを感じた瞬間に
以前それを感じた時の記憶がフラッシュバックする。

”リモーダナーだっ!!”

と一声掛ければオリーブ温泉へ飛んで行く。


あ〜もう八月ナーだっ!!