2009年3月22日日曜日

Ferrari California


イタリアの跳ね馬。

エンジンは4.3リッターV8直噴式エンジンを採用し、
最高出力460馬力/7500rpmを発生させる。
駆動方式は612以来のFRで、V型8気筒のFRはフェラーリ初となる。


シャシー・ボディはアルミ製で、これもフェラーリ初となる
クーペカブリオレ式コンバーチブルとなっている。
ミッションは7速デュアルクラッチ式
オートマチックマニュアルトランスミッションを採用しており、
ギアチェンジの際に発生するロスを軽減している。

ステアリングホイールの右下にある
シフトモードを切り替えるスイッチはF430には5種類あるが、
カリフォルニアには“スノー”と“レース”は必要ないと判断され3種類となった。

その他には、ブレンボ製のカーボンセラミックブレーキ、
サスペンションは、マルチリンクサスペンションを奢っている他、
フェラーリとしては珍しく環境性能について言及しており、
二酸化炭素排出量は310g/km、
燃費は13.2km/Lとアナウンスされている。

うっそ〜ん。

もちデザインは内外装共にピニンファリーナ

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